天井張りスタート
しばらく更新できずにいなかったけど、ついに天井張りが始まっている。
天井ができはじめると急に部屋っぽく見えて不思議だ。
天井用の板は無垢の杉板。これを一枚一枚切断して使う。普通は内装には表面が綺麗に加工されている羽目板を使うらしいが、少しリーズナブルな加工板でもいけるだろうとのことでこちらに。
大工さんはエアーコンプレッサーを使って張り付けていくのだそうだが、もちろんそんなの持ってない我々は釘を手打ちして板を張り付けている。打った釘が見えてしまうけど、自分でやりました感があっていいんじゃないだろうかと個人的には思っている。
さらに、普通は木工用ボンドで垂木と板を接着しながら釘打ちするらしいが、これもしていない。ボンドの臭いがしない方がいいし、それほど長くない板に8箇所の釘打ちをするから大丈夫なのでは。(単に、作業が早くなるからという理由もある)
これが吉と出るか凶と出るか...
壁に、耐震用に筋交いの柱を2箇所入れ込んだ。気休め程度だけど、安心感アップ↑
梁の連結部の補強も。ネジは強度大の四角ネジ。専用のビットが必要になるが、外れにくく締めやすくてなかなかいい。
こちらは喫茶室の真ん中を支える柱として活躍する予定の流木。重厚感あり。
ワンコと散歩でいつも行く浜で選別→手鋸で2メートルくらいに切断→3人がかりで運んだ。重くて本当にしんどかった。ケガしてたダルの脚は良くなりました。良かった!
既に床に穴は開けてあり、後日ここにコンクリートを流し込んで基礎を作り(妻の父が担当予定)、その上に流木の柱を設置するのだ。楽しみだ。
ということでしばらくは天井張り作業に追われることになりそう。
もうすぐ注文した窓その1,2が到着予定。照明も選んで注文せにゃ。
年末に向けてスパートかけるぞ。
昨日、久々の出張カフェの帰りに撮影した夕陽